トライアンフ デイトナ675
トライアンフのデイトナ675というバイクです。
この、デイトナ675は非常にコンパクトでとても繊細なフィーリングのフレームが、特徴的です。
トライアンフ初の3気筒エンジンミドルウエイトモデルを搭載しています。
ラジアルマウントフロントブレーキキャリパー倒立フォークを装備していて、性能も磨きが掛かってますね。
今までのデイトナシリーズと比べて大きく違う点は、デイトナ600・650が4気筒エンジンを搭載していたのに対して、新設計の3気筒エンジンが搭載されている点が挙げられます。
フロントブレーキは308mmフルフローティングダブルディスクにラジアルマスターシリンダーとフォーピストンラジアルキャリパーの組み合わせ、リアブレーキは220mmディスクにシングルピストンキャリパーをセットしています。
コンパクトになった3気筒エンジンにより、スリムな車体を実現可能にし、さらにシート下に配置されたサイレンサーで非常に軽快な外観を持っているのも特徴的です。